ほくべい！

米加です

んー加米でもいいけど





駄文が追記にはありまする

もうまじあるましゅ愛してるうぁああんはあああんだいすき！



……なんかね、もっと続けようとしたけどキリ良かったからやめちゃった

あとあれだ、外国の気候とわっかんないんだよ大丈夫？ありえる？

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そういえば今日は30℃を越える、なんて天気予報で言っていた気がする

外を見るだけでもその熱気が室内に入ってきそうだ

「暑さが目に見えるなんて信じられない、ねえクマえもんさん」

「誰？」

「カナダだよ！」

文明の利器によって快適な空間にいる僕が文句を言っても仕方のないことだろうけど言わずにはいられない

さすがに彼も今日は家で過ごすんじゃないだろうか

「はぁ…」

ここ最近毎日のようにやってくるんだ

僕が仕事だろうが休みだろうがお構いなし

なのに

「なんでだろうねぇ…」

「？」

「ふふっ」

首を傾げてこちらを見ているクマ吉さんがとても可愛くてつい笑みが漏れてしまう

「独り言。気にしないで？」

ぽんぽん、と頭を撫でれば気持ち良さげに目を細める

なんて穏やかなんだろう、と思ったその時



ドンドンドン



「おーい、暑いんだぞー早く開けてくれよ！」

何度されようが突然のそれには慣れず、びくん、と体が跳ねた

「………来た来た」

盛大なノック音と聞き慣れた声

取り敢えずアイスをだせば落ち着いてくれるだろうか

「オ前、楽シソウダナ」

「へ？」

「かーなーだーー」

「あぁあ待って、今開けるから！！」

ノック音は止むことがなく、このままでは本当に玄関が壊れてしまいそうだ

それは面倒だな、でも弁償するのは僕じゃないよね、などと意味もないことを考えながら鍵を開ける

「Hello！」

途端に開かれるドアと、視界に飛び込むのは兄弟の姿

挨拶もそこそこに、遠慮なんて言葉など存在していないと言うかのように僕の脇を通り家に駆け込んでいく

そんな彼を目で追えば既に部屋の中にいるようで姿は見えない

「Oh！涼しいね！カナダ、玄関は暑いだろう？早くおいでよ」

「まったく自分勝手なんだから…」

苦笑が漏れる

苦笑といえども笑えるだけ彼の行動に慣れてしまったのか、それとも、

（早く戻らないと。部屋を荒らされたら大変だ）

開け放たれたままの玄関を閉め、鍵をかける

それから歩いて部屋に戻る

「君は本当にのろいな！」

（あぁやっぱり、慣れたからなんかじゃない、な）

とても嬉しそうに笑っているアメリカに目を奪われたんだ













寂しいのも、早く戻ろうとする自分に言い訳をしてしまったのも、きっと





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最後のめりかが嬉しそうなのはこうやってましゅーたんといられるからなんだよ！

ましゅーたんは部屋が快適だからだろうなぁとか思ってればいいです

補足必要すぎてどうしよう





このあとにわたしが期待する会話





「あー…今日はホント暑いんだぞ」

「……ねぇ、アメリカ」

「なんだい？」

「離れれば涼しいんじゃないかな」

「何言ってるんだい？カナダはいい匂いで抱き心地最高なんだぞ！」

「～～～～っ！ろ、論点がずれてるよ！！」

「あー暑いんだぞーー…」





めりかがぎゅーってしてればいいと思います

絶対あたしかなちゃんいたらぎゅっぎゅっしちゃう自信しかない





もっと増えろーあるましゅー